オーナーには欠かせない特殊清掃の会社。

★アパート経営をしている大家の方の体験談です。

借り主の方はとても気さくな方でしたので、顔をあわせるといつも雑談をしていましたが、あるときお姿を見かけなくなって1カ月が経過しました。

いつもはお家賃の滞納などない方だったので気になって訪問してみたら、奥の部屋の電気はついているのに応答がありませんでした。

鍵を空けて部屋を見渡し風呂場に行ってご遺体を発見しました。

そのときの様子はお話ししたくありませんが、死因は溺死でした。

警察の方の現場検証が終わった後に、特殊清掃の方が来られ、ご遺体の手配と室内の清掃がはじまりました。

思ってもいませんでしたが、室内はまるでゴミ屋敷の状態でした。

玄関のあるダイニングはきれいでしたが、奥の和室の2部屋はゴミの山~。

押し入れの中も上から下まで雑多なものがぎっしり。

室内にあるタンスも引き出しが開かないほど散らかっていました。

ご遺族の方が駆けつけて来られて、特殊清掃の方と打合せされ、そのまま遺品整理を依頼してお部屋の退去ということになりました。

大家である私も65才になってだいぶ体力・気力が落ちてきました。

特殊清掃の会社と契約を結んでいるおかげで、このような事態にも対応することができます。

これからはご高齢の方や単身の方の店子さんが増えます。

特殊清掃の方にお願いする機会はますます増えるのではないかと考えています。

それで地域の「アパート・マンション管理人とオーナーの会」などに出席して、特殊清掃や遺品整理の方々の存在をお知らせして回っています。

まだまだ特殊清掃の存在を知らないオーナーさんが多いですので、ご紹介するとたいへん喜ばれます。

特殊清掃や遺品整理の方がいらしてくれるおかげでご遺族の方のご負担も減り、これ以上にありがたい存在はないと思っています。